スピーカー 社会保険労務士 野村 進 先生
パートナー弁護士 多田 光毅弁護士
日時 2020年1月23日(木)15:00~17:00 受付開始:14:45
会場 弊事務所内(予定)アクセス
受講費 2,000円
セミナー概要 働き方改革実行計画により、職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会が厚生労働省にて開催され、その後、いわゆるパワーハラスメント防止法(労働施策の総合的な推進並びに従業員の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律第30条の2から第30条の8等)が成立し、大企業においては本年6月から施行されます。そこで、当該法律の解説や対策について、労務に携わる専門家が解説いたします。
また、労務紛争に関しては、裁判所において、2006年から労働審判手続きの運用が開始されましたが、現在は、残業代未払請求や解雇無効等を理由とした労働者側からの労働審判手続きの申立て件数が増えており、当該労働審判手続きの実務上の運用を一度おさらいしておく必要があり、解説をいたします。

  1. パワハラ防止法とパワハラ対策について
    社会保険労務士の野村進先生が法律および実務上企業がとるべき対策などについて解説いたします。
  2. 労働審判について
    当事務所のパートナー弁護士多田が、長年の経験に基づき、労働審判手続きの運用について、事例を交えて解説いたします。
スケジュール
  1. パワハラ防止法とパワハラ対策について【40分程度 質疑応答 10分】
  2. -休憩10分-

  3. 労働審判について【40分程度 質疑応答 10分】
申込方法 参加をご希望の方は、以下のリンクからお申込ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S3067618/
(一定数になりましたら締め切らせていただきます。弁護士の方は恐縮ですが参加はご遠慮下さい。また、定員の関係上1社2名様までの申込とさせていただきたくお願い申し上げます。)